革命雨みたいな感じだし革命草って名付けたい。(ださい)
トリルゲンガーと天候アタッカーとクッション。
メガゲンガーがこの環境でも安定した役割を果たせると感じ、道連れを最大限活かすためにトリックルームを採用した。このことにより対面からの積み系統の処理ルートが確保できた。
配置がわからない
ガラガラ@ふといホネ ひらいしん
159(188)-132(156)-131(4)-*-101(4)-85(156)
トリル下で火力を押し付けられるポケモンというよりはサイクル戦の潤滑油としての側面が大きい。カプ・コケコやテッカグヤに後出しし、交換際に鬼火を当てるのが仕事。
トリルがなくともテッカグヤ処理を安定させるためにニトロチャージ一回で最速カグヤ抜きは必須、ミラーも意識して+2で最速ガブリアス抜きまで振った。
耐久は信用できないので有利対面をうまく作ってやることが大切。本当は数値が低くあまり使いたくないのだが対カプ・コケコなどを考えると使わざるを得ない。そのため選出は控えめにしている
ゲンガー@ゲンガナイト かげふみ
159(188)-*-100-209-125(76)-181(244)
構築の出発点。みちづれの連打が効かなくなったため、みちづれを上から押した次のターン下からトリックルームすることで1:1交換を成立させやすくする。決まらなくても裏がトリル下で展開できる。
ミラーが不毛なため159-125のラインを確保し、残りをすべてSに回すと最速メガルカリオ抜きとなって奇麗になった。
Cに回す余裕がないがこれでも火力は出るため殴り合えるのも強み
カプ・ブルル@こだわりハチマキ グラスメイカー
177(252)-200(252)-135-*-96(4)-95
天候エースとしての採用。フィールドウッドハンマーはメガルカリオを確定一発程度の火力でほぼ後出しを許さない。
ボーマンダ、テッカグヤ、ハッサムなど草が1/4にされる相手にはこちらのテッカグヤやガラガラで対応する。
調整はH特化で16n+1になるのでぶっぱで問題ないと思われるが、耐久がもう少し欲しい場面もあったのでAを削るのも考えられる。
183-182(252)-115-*-106(4)-169(252)
ゲンガーのトリルで積みの回答とするのには不安があることや、カプ・コケコに厚い2枚目の駒としてタスキガブを採用した。
がんせきふうじは起点回避のためのわざとして重宝した。
テッカグヤ@たつじんのおび ビーストブースト
191(148)-154(148)-124(4)-145(140)-130(68)-72
ヘビーボンバー じしん かえんほうしゃ めざめるパワー(氷)
二発くらい耐えて倒すポケモン。範囲は広いが火力は足りない。
めざ氷でガブマンダが死なないレベル。CはH振りテッカグヤに対してかえんほうしゃが確定二発調整。
一番足りないのは耐久なので、こんなに欲張った配分にするべきではなかったと思う。
かゆいところに手が届いたり届かなかったりした。
191(244)-*-124(108)-149(84)-124(68)-81(4)
トライアタック 10まんボルト シャドーボール トリックルーム
二枚目のトリックルーム役。雑に扱って強いポケモンではなく扱い方が難しかった。
ギャラドスを見たときにブルル選出を強要されるのがかなり窮屈だったので10まんボルトを採用したものの、先述の通り扱い方が難しく積極的に選出できなかった。
京大カップ3-4
びわポケカップ3-2 2位抜け ベスト16